The Classic Car Club of Japan
History
日本クラシックカークラブについて

 日本クラシックカークラブ(The Classic Car Club of Japan 略称CCCJ)は、1956年11月、初代会長の浜徳太郎先生を中心とする、ごく少数の熱心なクラシックカー愛好家によって設立されました。浜徳太郎先生は、自動車を美学的見地から論評された日本で最初の美学者です。CCCJの目的は、「クラシックカー」と我々が呼んでいる、時代を越えた優秀な車を調査・研究し、歴史的文化遺産として保存するとともに、路上やサーキットで正しく使用し、よい状態で次代に伝えることです。

 会員の資格は、単にクラシックカーを所有していることではありません。たとえクラシックカーを持たなくても、クラシックカーの設計理念に共感を覚え、それを熱烈に愛することが、何よりも重要な条件なのです。

 CCCJは設立以来56年にわたって、定例的にセミナーや見学会を開き、あるいは他の友好クラブと協力して、ラリーやサーキット・レースを愉しんできました。

 1992年には、クラブ内に「Japanese Bugatti Register」を設けました。その目的は、日本に現存するブガッティを綿密に調査・研究し、各個体の詳細を記録することです。今後は他の銘柄についても同様な方法で調査を行う予定です。

 CCCJは国際的にも広く認知されています。例えば、全世界のクラシックカー愛好団体を統括する国際的組織FIVA (Fédération Internationale des Véhicules Anciens 本部所在地ブリュッセル)に、CCCJは1978年11月に加盟しており、国際的に日本を代表しています。国内では、1980年3月に日本自動車連盟(JAF)に加盟し、その加盟団体となりました。